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memo 厚いコロニーは薄くカットする



山苔は厚いマットを作る

山苔の一本一本は小さく成長も遅いのですが、マットとして定着すると時間を掛けて厚いマットを形成します。
自生地の山苔は安定した環境で長い時間を掛けて徒長します。徒長するのは上部の青い部分だけで、下部が枯れたように褐色化し厚みを増していきます。
自生の厚い山苔はそのままでは使えません。長期に安定した環境で育ったコケは、植え換えで乾燥や日照がちょっと変化しただけでも適応できないことがよくあります。特に厚いマットはスポンジのように水をため込み、蒸れの原因になります。
どちらかというと山苔は乾燥を好むコケなので、褐色部分をカットします                          
ハサミでカットする
どこまでカットするのか

厚みはコケによって様々ですが、コロニーが崩れる手前までカットできます。
カットする厚みは環境や管理により判断します。
毎日水やりができるのであれば薄くカットします。日が当たるのであれば.蒸れが起きないようやはり薄くカットします。
日陰地や水やりができないのであれば、蒸れのリスク少ないので,少し厚めにカットしても良いかもしれません。
どんなコケでも高温での蒸れには弱いのですが、特に乾燥を好むコケ(山苔やスナゴケ、スギゴケなど)は湿潤を好むコケより蒸れに弱い傾向があります。